About Us

みんながふらっと遊びに来られるような空間をつくりたい

「バイオリンを習うのって大変そう」「やってみたいけど、楽器が高すぎて手が出せない」「練習時間が取れないから、レッスンに行くのがこわい…」

弦楽器は、すごく敷居が高いと思われがち。テレビでも「◯億円のバイオリン!」などやっていますし、もちろん楽器を買うにはお金がかかります。でも決して限られた人のための楽器ではなくて、もっと身近な存在なんです。

僕たちは「一方通行の授業」をしたくありません。レッスンでは先生と、お家ではご家族の方と「いっしょに」歩んでいく、それが理想です。本当は「レッスン」とか「先生」とかそういった言葉も使わずに、まるでカフェや公園に遊びにきてもらうような、そんな空間が作りたいのです。楽しんでいれば、自然と楽器も続けられちゃいますからね!

Instructor

みなさんの
一歩一歩を
大切に
伴走し続けます

僕たちは、楽器を始める上で最初の先生が最も大事だと考えています。
プロの演奏家たちも、高名な先生に習う前に手ほどきを受けた先生がいらっしゃるはずです。

何かを始めるとき、最初の一歩を踏み出せる・歩き続けられるのは、トキメキや楽しさがあるからだと思います。そして同時に、上手くいかないことなどの大変なこともあります。最初の先生は、楽しさを何倍にも膨らませ、大変さを何分の一にも減らすことができます。

僕たちは、みなさんの一歩一歩を大切に伴走し続けます。

Hummingbird Studio 代表

沼田 翼ぬまた つばさ

生年月日
1990年3月24日初めて喋った言葉はパパでもママでもなく「まぁ、いっか」
血液型
B型必ずA型に間違えられる
使用楽器
バイオリン、チェロ、ドラム
講師歴
10年
得意ジャンル
クラシック、ポップスジャズからラテン、シャンソンまで、振り幅を振り切って演奏します
趣味・特技
バイク、ソフトテニス中学団体戦 東京都優勝、高校では関東、全日本選手権出場

経歴

  • 5歳のとき、幼稚園の友人がバイオリンをはじめたことに影響を受けて自身も習い始める

  • 14歳のとき、ドラムをはじめる(バイオリンも継続)

  • 音楽大学のDTM作編曲コースに進学

    実技ではバイオリンとドラム両方を受講

  • 2010年にドラマーとして在学中にプロ活動開始

    めざましテレビ「超絶技巧選手権」出演、ロックフェス他多数出演

  • 2018年、大手音楽教室にインストラクターとして所属(弦楽器、打楽器両方を担当)

    一年という異例の速さでトップインストラクター(全国で上位5%のSランク)に就任し、成績を退任まで維持

  • 演奏指導を担当している学校の吹奏楽部が、NHK紅白歌合戦に出演(ロックバンド・緑黄色社会とコラボレーション)

    フィリピンのスラム街の子供達に音楽を教えるNPO法人セブンスピリットのプロジェクト「UUU オーケストラプロジェクト」にて、弦楽器指導要領の統括を担当

  • 2023年に独立し、Hummingbird Studioを設立

Policy

ハミングバードスタジオ独自の指導法スポーツサイエンス
コーチング

僕が独自に考案し、みなさまからご支持いただいている指導方法です。
「お箸を持てる人ならだれでも弦楽器は弾ける」をモットーに、教えるのではなく生徒さんを導く「徹底した言語化と身体導線」のコーチングです。
弦楽器演奏で大切なのは、五感のうちの「触覚・視覚・聴覚」。これらを最大限に活かして「なぜそうなるのか?」という疑問を解き明かします。

「そうじゃなくて、こう。流れるように!」
こんな演奏指導を受けた方がいらっしゃるかもしれません。生徒としては「そう」とか「こう」をもうちょっと噛み砕いて教えてほしい。「流れるように」ってどういうことだろう?そんなふうに感じるかもしれません。

スポーツサイエンスコーチングでは「これ・それ・あれ・どれ」などの指示語を使わず、「人差し指の第一関節」など分かりやすい言葉でお話しします。
センスや才能が必要と思われがちな楽器演奏において、だれしもが持っている「触覚」を効果的に活用する指導方法なのです。

レッスンについていけるかな、という心配はしなくて大丈夫ですよ。生徒さんの「出来た!」「わかった!」を引き出すのが僕たちの役割です。

お子様への指導

お子様への指導で大切にしていることは「同じ目線に立つ」ということ。お子様は大人のように説明をすぐ理解したり、思うように筋力をコントロールするのは苦手です。その代わり聴力はぐんぐん成長します(小学校低学年までは特に)。その子に伝わる言葉で話し、動作を繰り返すことで自然と身体が技術を覚えられるよう、二人三脚でレッスンを行います。
教材には「どの子も育つ、育て方一つ」をコンセプトとした「スズキ・メソード」を使用しています。僕が子供の頃にも習った、今や世界シェアNo.1の教材です。

また音楽教育は、楽器の演奏技術の習得だけが目的ではありません。自治礼節、言葉遣い、物品の扱い方、持続力、協調力など、人生において大切なことを多く学べます。

さらに、当スタジオではフィリピンの子供たちとオーケストラ演奏をする「UUUオーケストラプロジェクト」への参加プログラムもございます。音楽を通じて多様な国籍の人々とコミュニケーションをはかり、世界を知る体験ができます。

60歳からはじめる弦楽器

「私でも弾けますか?」お仕事をされている方も、シニアの方も、ほぼみなさんそうおっしゃいます。弦楽器は子供の頃に始めないといけないと思っている方が多いですが、そんなことはありません。僕の担当する生徒さんは、楽器をまったくやったことがない、完全初心者の方が9割を占めます。そして、全員弾けるようになります。

それはなぜか。大人の方は子供たちよりも筋力のコントロールが長けていて、言葉による理解力が高いですよね。だからこそ、僕たちは大人のみなさんに適した指導方法を心がけています。それぞれの生活リズムと相談しながら、貴重な時間とご自身の思考力をフルに活かすために「徹底した言語化と身体導線」を実践しています。

楽器って楽しい!曲が弾けた!そんなうれしい瞬間を、みなさんに体験していただければ幸いです。

弦楽器を弾くと、いいことたくさん!

  • 01

    音感が身につく

    • 他の楽器の演奏にも活かせる
    • 学校の音楽の授業が楽しくなる
    • 英語のリスニング力がアップするひとも◎

    弦楽器には、ピアノにおける鍵盤のような「ここを押せばドの音が出るよ」といった目印がありません。つまり、自分の耳で音を聴き分ける訓練で、相当な音感が身につくはずです。
    この「聴きとる力」は、音楽だけでなく多くの場面で役立ちます。

  • 02

    脳へのいい刺激に

    • 楽譜を見て理解する=視覚
    • 指を動かして楽器を弾く=触覚
    • 理想の音が出ているか聴く=聴覚

    弦楽器を弾くことは、たくさんの感覚を同時に使っているということ。この一連の動作は、脳へのいい刺激になります。
    幼い頃から脳への刺激を増やすことで、ワーキングメモリー(作業記憶)の発達を促すことも期待できるでしょう。

  • 03

    姿勢が正しくなる

    • いい音を出すための第一歩
    • 聴く人を魅了する演奏になる
    • 普段の生活にも活かされる

    一生懸命弾こうとするほど、背中が曲がったり、力んでしまいがち。いい音で楽器を奏でるためには、いい姿勢で弾くことがポイントです。普段から姿勢に気をつけてみてください。そうすることで、ステージ上でもかっこいい演奏ができますよ!

  • 04

    集中力がアップ

    「ドの音を出すには、どの弦を押さえるんだっけ?」「正しい音程で鳴っているかな?」など、楽器を弾くときは考えることがたくさん。これを処理するために高い集中力を要します。
    指先や耳を注意深く使うことで磨かれる感覚は、勉強や仕事など日常生活でもきっとプラスになります!

  • 05

    コミュニケーション力が
    向上

    弦楽器はひとりで弾くだけでなく、共演する機会も多いことが特徴です。小学生のお子様と大人の方が一緒に演奏をすることもあります。オーケストラに参加すると、指揮者に合わせて様々な楽器の演奏と合わせていくことが必要です。活動をしていくうちに、自然とコミュニケーション能力が鍛えられますよ。

  • 06

    自分に自信がつく

    みなさんのまわりには、弦楽器を弾ける人はどのくらいいますか?きっと、そう多くないと思います。上手いかどうかは置いておいて、ぜひ自信をもってあなたの特技にしてください。
    自己紹介をするときに「弦楽器が弾けます」と言えたら、なんだかかっこいい!僕も子供の頃にそう思ったからこそ、今まで長く続けられています。

Studios

スタジオ名
Hummingbird Studio(ハミングバードスタジオ)
代表者名
沼田 翼
設立年
2023年
事業内容
バイオリン、チェロの音楽教室の運営
営業時間
9:00〜22:00(不定休)
連絡先
080-5376-7962(※レッスン中などでお電話に出られない場合は、折り返しご連絡いたします)

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さあ、いっしょに弦楽器をはじめましょう

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